最近突発でTRPGを作ってやろう！みたいな文化がyabu.の中で流行ってまして。
前日とかに「やるぞー」って友人に連絡入れて前日の夜からシナリオ作り始めるとかそういう感じです。これが悪いところで夜に作ると高確率で、寝落ち→セッション開始2時間前とかになってしまうんですよね。いつも「やばいやばい」言いながら用意して大体1時間くらい遅れてスタート。ほんとにいつもやってる仲間には頭が上がりません。
過去に4回くらい作成したけどいつも完成度７割くらいなんですよ。まぁ一夜漬けで作成したらそらそうなるわなって話ではあるんですけどね。
そもそも基本的にTRPGをやりたい時って、いいアイデアが思いついたからyabu.の自己満足に付き合ってくれ！みたいな感覚なんですよ。
ただ作成手順が問題でして、
日常生活で使えそうな単語に出会う/友人との会話でいいアイデアを思いつく
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あらすじとかやりたいことを一旦書き、3割作って放置
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放置後、しばらくして友人が明日暇だと判明する
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じゃあ明日やりましょう！作成再開
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あ、あかん。zzz（寝落ち）
↓
ハッ！（起床）やばいセッション開始2時間前だ！
↓
間に合いませんでした。FIN
…こんな感じなんですよ。いやー情けない。
ギミック重視のシナリオでRPをそんなに必要としないのがyabu.のよく作るシナリオなんですけど、やりたいギミックのつじつま合わせとその他仕掛けの用意を考えるのにかなりの時間を要するんですよね。その結果ココフォリアの設定が遅れたり、NPCのデータも作成していなかったりなどなどの弊害が起きてしまうと。
それでも友人たちは本心なのか気を使ってなのかはわからないんですが、面白かったよー。など言ってくれます、ありがたや。
ただそろそろ準備不足の習慣を直したいところですね。まずはいつでも開催できるように今書きかけているシナリオを完成させるところから始めましょうか。
ではまた、縁があれば！
